沖縄県今帰仁村の株式会社眠り草本舗では今帰仁クワンソウの栽培・収穫・一次加工・販売、クワンソウ関連商品の開発・販売を行っています。
今帰仁クワンソウ 株式会社眠り草本舗
株式会社眠り草本舗
〒905-0404 沖縄県国頭郡今帰仁村字上運天1233-1
TEL 0980-51-5182 FAX 0980-51-5183
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株式会社眠り草本舗
〒905-0404 沖縄県国頭郡今帰仁村字上運天1233-1(MAP
TEL 0980-51-5182
FAX 0980-51-5183
眠り草本舗
商号 株式会社眠り草本舗
代表 座間味 栄太
設立 平成19年11月21日
所在地 〒905-0404
沖縄県国頭郡今帰仁村字上運天1233-1(MAP
電話 0980-51-5182
FAX 0980-51-5183
E-mail info@nemurigusa.com
事業内容 ●「眠り草本舗」ブランドでの各種クワンソウ事業運営
●今帰仁村自社クワンソウ農園の管理・運営(花摘み体験観光農園事業)
●クワンソウ加工商品の企画・開発・販売
クワンソウ茶/ハーブティー/花ジュレ/花ピクルス/その他飲料・食品
●クワンソウ花(食用生花)の栽培および販売
●クワンソウ原料の供給(乾燥葉・茎・花、パウダー、その他)
万能スライサー 乾燥機 大型ガス真空包装機乾燥機
スチームコンベクションオーブン 遠心脱水機
クワンソウとは沖縄・八重山諸島では「ニーブイグサ」と呼ばれる野菜のことで、「ニーブイ」は沖縄・八重山諸島の方言で「眠り」を意味する言葉です。
よく食べ、よく働き、よく眠るといわれる沖縄の“おじい”“おばあ”の間では特に親しまれているクワンソウ。沖縄では昔から睡眠導入やリラックスに効果があるといわれ、ゆでてゴマや味噌とあえたり、豚などの肉類と煮たり、葉を乾燥させてお茶にして飲んだりするなど、さまざまな形で沖縄の食生活に取り入れられ、寝つきの悪いときや疲れがたまっているときに食されてきました。
花(橙花菜)
【収穫時期:9~11月頃】
鮮やかなオレンジ色とほんのり甘い味、シャキシャキした歯ごたえ…と魅力たっぷりの素材です。
花が一日限りということから英語名はDayLilly。生花は貴重です。
【調理例】天ぷら・吸い物・ちらし寿司・サラダ・酢の物・しゃぶしゃぶ
緑蕾(緑蕾菜)
【収穫時期:9~11月頃】
クワンソウを含むカンゾウ類の蓄は『金針菜』として中華料理ではおなじみの野菜です。生の蓄には毒性があります。必ず熱を加えて食べてください。
【調理例】炒め物・スープなど
【収穫時期:2~5月頃】
茎の白い部分は甘味があり、シャキシャキした食感が特長です。今帰仁産のクワンソウは白い部分が長くなるように丁寧に育てられています。
【調理例】紋子・ハンバーグ・コロッケなど、炒め物・煮込料理・和え物・鍋物
【収穫時期:12~6月頃】
葉はとても硬く、野菜としては食べにくいのですが、有効成分が多いので、乾燥させお茶などに加工したり、粉末やエキスにして健康食品の原料とします。
【調理例】お茶
黄蕾(黄蕾菜)
【収穫時期:9~11月頃】
翌日には開花する黄色い蓄は、あまり野菜として出回っていないため「高級食材」と位置づけられています。生食は避けてください。
【調理例】炒め物・スープなど
同類種では古くから漢方的に利尿効果がうたわれますが、根には有効性と共に毒性も含まれています。熱を通したとしても、多量には摂らないほうがいいでしょう。
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